今回の旅行での食事や移動手段などその他諸々記載しておきます。
⬜︎バリ島での食事
観光地以外では食事はワルンという食堂でとることになります。本当の田舎では自宅の台所で作ったものをそのまま売っているようなところもあります。ご飯に何種類かのおかずを盛り合わせたナシチャンプルが代表メニューです。これをバナナの葉で包んでテイクアウトできるナシブンクスというのもあります。



ナシはご飯、ミーは麺、ゴレンは炒める。なので、ナシゴレンはチャーハン、ミーゴレンは焼きそばになり、これらは定番メニューなので、どこのワルンでも食べられます。ワルンと一口に言っても、街中にはレストランと言えるような店もあり、値段も上がっていきます。同じナシゴレンでも、田舎の元祖ワルンでは50円、街中のレストランワルンは700円になったりします。





味は日本人にとっては概して辛い🌶️です。あまり、調整は効かないので、辛そうなところを避けて食べるか、現地仕様の胃腸になるか! 僕は調子に乗って現地人の大好物だというラワール(豚の様々な部位を細かく刻んで唐辛子や玉ねぎなどど混ぜたプレート飯)を食べ、その強い味と辛さで、お腹を壊しました! そう簡単に現地仕様の胃腸にはならないものです。

辛くない料理もあるので、折り合いをつけながらということになります。ウブドには世界中から旅行者が訪れるため、インドネシア料理のみならず、和・洋・中、インド、ケバブetc.なんでもある感じです。日本人オーナーのイタリアンWarung Citta Ovest Pizza & Pastaは、値段も手頃で美味しい店だと思いました。食べ物の選択肢はとても多いので、困ることはなかったです。
Warung Biah Biah、Cafe Wayan and Bakeryは満足できる料理を提供していました。














⬜︎移動手段
長期滞在する場合はバイクレンタルだと思いますが、今回はGrabをよく使いました。アジアの国々ではこのGrabがスタンダードです。サイトは日本語表示でわかりやすく、Uber同様の配車中心にFood Deliveryも利用できます。他にもインドネシア版のGojekもあります。バイクタクシーは本当にリーズナブルで、20km以内の移動であれば300円以内でしたし、自動車でも7〜900円程です。アプリで行き先と乗車場所を指定するとほんの数分でやってきますし、クレカで事前決済なので、予め料金が分り、面倒な料金交渉もなしです。ただ、街中の渋滞は空気が悪くてサングラス&マスクなしでは厳しいです。


⬜︎ネット環境
現代の旅行はネット環境がないと始まらないですね。今回はGlobalwifi Visionの「ワールドeSIM」1GB/日を10日間3374円で契約しました。日本企業で設定説明もわかりやすく、物理SIMがなく出発前の事前設定ができるため良いと思いました。滞在日数や利用度合いに応じた様々な料金プランがあります。現地での通信速度は十分で、今回移動した範囲では繋がりにくいこともなかったです。実際の通信は現地のTelkomselやXL Axiataなど通信大手と繋がっています。
全てがネットに繋がったスマホ頼みで、後からよく考えると怖いものがあります。入出国手続きもスマホの中のQRコード、移動手段もスマホ頼み、会話はGoogle翻訳、支払いもスマホ決済となると、万一紛失や壊れた場合、本当にお手上げです。皆さんどうしてるのかなぁ、バックアップ用1台と2台持っていくんでしょうか?
⬜︎支払手段
色々検討しましたが、初めてWiseカードを使用しました。デビットカードですので、ある程度入金しておき、現地で利用の都度日本円で減額されていきます。クレジットカードとの比較でいうと、手数料が安く、為替レートも安く設定されているため、日本円換算額(10万ルピア使用時、100,000IDR/100×95%=大体950円)に近い金額が引き落としになります。また、残高がスマホアプリでリアルタイムで見られるので、その点もいいです。現地ATMで現地通貨引き出し、複数通貨対応、海外送金などの機能もありますので、興味がありましたら調べてみてください。今後は海外旅行のマストアイテムだと思います。僕の場合は、Wiseカードが利用できる場合は優先的に使用し、ローカルワルンなどは現金払いとしました。現金の使用が最小限となるので、小額紙幣やコインで財布が一杯になることは避けられました。
⬜︎入出国手続き
各国でIT化が進んでいるようですが、インドネシアはALL INDONESIAという入国、税関、検疫が一体化したシステムの利用が求められています。また、VISAは事前申請できるeVOAが利用できます。これらを入国前に済ませておくと、パスポートのスキャンとスマホのQRコードで各ゲートを全く待つことなく通過できました。えっ、これでいいの? と思っている間に外に出てしまいました。一番時間がかかるのが、預け荷物の受け取りですね、これだけは従来のまま。帰国時もVisit Web Japanというシステムで、入国審査、税関申告を予め入力しておくことで、スマホをピッとするだけでゲートが通過できます。
⬜︎最後に
今回の旅行期間(2025年11月21日〜30日)は偶然にガルンガン、クニンガンと重なったことはラッキーでした。日本のお盆のように迎え盆、送り盆のような儀式があります。この期間各家々では先祖の霊が迷わず家に戻ってこられるよう、ペンジョールという背の高い飾りが家先に掲げられ、この景色がいかにもバリ島らしい雰囲気を生み出します。



バリの絵画を現地で学ぶことを目的とした旅でしたが、この絵画プログラムを提供しているTri Pusaka Sakti Art Foundationの代表 Putuさんには滞在中、空港送迎や南国らしい朝ごはんを毎朝作ってもらうなど色々サポートいただきました。また、日本の代理店?のアジアンファクトリー社 大眉鉄平さんには渡航前に色々相談やアドバイスいただきました。お二人には本当に感謝申し上げます。





次回バリ島を訪れるとしたら、何か自分なりのテーマ(渡航目的)が明確になった時だと思います。バリ島に思いを馳せながら次のテーマを見つけたいと思います。
クタのサンセット
タイムラプス動画をどうぞ!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
全3回 (完)



































































