今年も国立新美術館で、6/10(水)〜6/22(月)の会期で開催中です。僕は昨年バリ島で学んだバリ絵画スタイル(バトゥアンスタイル)で描いた作品を出品・入選しました。
https://www.sumi-e.or.jp/exhibition


先日友人達と連れ立って、鑑賞してきました。毎月の工筆画教室の仲間達が素晴らしい作品を出品・受賞されており、圧倒され同時に大いに触発されました。皆さんココ一番には驚くような才能を発揮されます。また、作品には表面上は見えないけれど、いろんな想いが込められていることを知っています。想いの強さ・深さが作品に説得力や奥行き、美しさを与えているんだなぁと改めて感じました。




今回僕は、「迦楼羅王像-バトゥアンスタイルへのオマージュ(Bali SeriesI)-」と題する水墨画作品を出品しました。昨年インドネシア バリ島で1週間学んだバリの伝統的な絵画スタイルの一つバトゥアンスタイル風で描いたものです。京都三十三間堂(蓮華王院)の仏像二十八部衆の一つ迦楼羅王像をモデルにバリ絵画風のテイストとしました。日本では迦楼羅、インドネシアではガルーダと呼ばれる鳥神です。
出来はともかく、穂先8mmの小筆で墨を乗せ、12mmの水筆で伸ばしながらグラデーションをつけるスタイルのためやたら時間がかかり、下絵から完成まで2ヶ月近くかかりました。バリの絵画職人はさらに緻密でより大きな作品をコツコツ仕上げており、本当に尊敬します。今回Bali SeriesI(いち)と名付けたため、今後2作目以降の制作を宣言していましました😆 自分で勝手に追い込んだ感じですが…
次回展への意気込みを蓄積することとなった展覧会となりました。



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